そして。5(あの日のPONI。)そして。4右田啓子さん。もとい、PONI と初めて会ったのは、夕暮れの月江寺でのことでした。昔ながらの路地裏の、美味しい中国茶を入れてくれる不思議なアクセサリーショップで、それは異彩な輝きをはなっていました。一度みたら忘れられないような個性とインパクト。さわやかでは、ないですよね。じっとりというか、なんというのか得体の知れない、(けれどなにかとてつもなくおおきなことはわかる)こわさ、気持ちわるさもある。エーテル体てきなねば〜〜〜感。夢、幻、海王星のかんじがすごくしました。異次元に迷い込んだような。いえ。現実の側に染み出してきて、それと融合したような。そんな "かんじ" を受けました。10Nov2015みちすじ。てきな。/The way
そして。4(キャラバンのテーマ画)そして。3このときに描いていただいたのが、"PONI for caravan"キャラバンのテーマ画です。絵が、ほしいと思ったのです。これを象徴する一枚の絵が。ほんとうに。これなくしては、キャラバンの現世的な "存在" はありえなかったですね。。。幻影が、形になる。目にみえて姿をあらわす。絵って、ほんとうにすごいものです。この絵は、作家の右田啓子さんに依頼しました。おいそがしい中、また、"PONI" というご自分の世界観がしっかりとあるなか、よくわたしの話に、耳を傾けてくださったな......と、思っています。09Nov2015みちすじ。てきな。/The way
そして。3(キャラバンとは。)ここに来たわたしは暮らしながら、夏にまわるキャラバンの準備をしてました。これが、、、、、、。また、時間がなくってですね、、、、、、・(まあ時間って、概してそういうものかもですが。)…>_<…08Nov2015みちすじ。てきな。/The way
そして。2(そういう流れ)そして。1わたしはこのころ、けっこう重い状況にあり、部屋を出る前、最後に聞いた、「2013年の春以降。そういう流れが来るかもしれない。」(「そういう」がどんなかはひみつ。)この言葉は本当に支えになりました。07Nov2015みちすじ。てきな。/The way
そして。1あの日。1あの日。2あの日。3あの日。4そんなこんなで、終了の時間がきて、部屋をでて、時空が重なってあるままに、帰りの電車に急ぎながら、自分の胸から喉へのつまりが、ぽろっと取れていることに気づいたのでした。(詰まってた水が抜けたんだ・・・・・・)息ってこんなに吸えるものなんだ。という、驚き。すごいね、すごいね、すごいね。なにかそういうなにかをしたわけでもないのにね。ただ、45分がほんとうだっただけなのに。ほんとうに、((気づく))ことってすごいんだ。ほんとうに、((共感))認知、知ってもらえるってすごいんだ。こんなに、エネルギーが◯◯◯。←言葉にするならなんだろう。解放?拡大?こんなに、こんなになるんだね。。。。。。。・・・・・・・...03Nov2015みちすじ。てきな。/The way
あの日。2あの日。1それなら。(そうくるの?じゃあ、わかった。しょうがない。)と思った/覚悟した/チェンジしたわたしは、超今日明日な質問予定を変更し、「わたし、海で死にました?」と、聞きました。これまでのじぶんの感覚から総合した事実を、確認するチャンスが来ました。「あたたかい、夏の海。。。」というと、Yes.と頷きながらゲリーさんは、「今からそこに連れて行ってあげるよ。」と、グーグルマップを開き始めました。(このとき、しょうじき、いやいやいいっていいって。だって時間がもったいないじゃん。と、まだまだ思っていたわたし。それをいまみて、なにか役に立つわけなの?と。)後ろの大きめなスクリーンに映し出された、ニューヨーク、ボストンからほど近い、小さな...31Oct2015みちすじ。てきな。/The way
あの日。呼吸の記録1呼吸の記憶2呼吸の記憶3それからわたしは大人になり、うらない師になりました。「あの日」は、それまで色々な葛藤がありましたが、これを仕事で続けていく、自分の足で歩いていく。と、いう覚悟をした頃でした。2011年、10月のあの日。わたしはゲリー・ボーネルさんの個人セッションに行きました。いわゆる、スピ系の話をする気はまったくなくて、仕事のこと、ごくごく現実的な質問に、アドバイスを求めていきました。だってそんなに。ヒマじゃないです。貴重な。わずか60分のこの時間。わざわざ、過去生とか、なにがなにとか、聞いていられるでしょうか、いや、いられない。(反語)そう思って行ったのです。東京ー富士吉田ー(高尾山)と、辻うらないをしてきた帰...30Oct2015みちすじ。てきな。/The way
呼吸の記憶3呼吸の記憶1呼吸の記憶2最初の自覚のきっかけは、たぶん、7才くらいの頃。夕方、TVで、『スケバン刑事』がやってたんですね。3姉妹に、死の予告状が出て、ひとりは、焼死、ひとりは、水死。ひとりは、、、(わすれた)、、、と、いう回で。そもそも、わたしはずっと水が苦手で、と、いうか、水で密閉されるのが苦手で、学校のプールの授業で、私だけが水に顔がつけられなくて、学校の先生からの苦情のお達しで、親からむりやりスイミングスクールに入れられたことがあったのですが、スクールの時間を見計らい、家からはだしで逃亡しては、(靴がないのがバレると探されるため)2時間ひっそりと物陰に隠れているくらい、嫌でした。あの、水から逃げる気持ち、必死さは、いまでもよく...29Oct2015みちすじ。てきな。/The way
呼吸の記憶 2呼吸の記憶1そんなこんなで、小学6年生になったわたしは夏休みに、南の島(日本です。)にホームステイする企画に参加しました。。。。。。。。。。。。島なので、全面海です。こどもたちは、まいにち、まいにち海に飛び込みます。(船着場で、オイルもただよい、全然綺麗じゃなかったのですが、、、)わたしは、浜で貝を拾ってましたがね。海に近い、家。家から歩いていく、海。そしてなにより「島」のかんじが、白い記憶をみているようでした。。。。。。。。。。。。。・・・帰宅して、私は体調を崩してしまい、そこから回復までは、ながい時間がかかることとなりました。診断的には、自律神経失調症。(どこが悪いという所見がみつからない、長期的な不定愁訴。)まいにちとにかく微...28Oct2015みちすじ。てきな。/The way
呼吸の記憶 1こえけっこう、「のど」(や呼吸)は、ずっと自分のポイントで、いつもすごーーーく、苦しかったのです。息が、 すえなくて、(呼吸が自動なんてうそじゃーーーん!!)と、おもっていました。(とまってしまう。)(とても疲れる。)それで、いつもみている景色があり、それは、内海の、陸の、近く。あたたかい。なので。それは四国だと思っていました。瀬戸内側の、波のない、囲われた海。なつかしい、島。27Oct2015みちすじ。てきな。/The way