呼吸の記憶 1

こえ

けっこう、「のど」(や呼吸)は、ずっと自分のポイントで、

いつもすごーーーく、苦しかったのです。


息が、 すえなくて、

(呼吸が自動なんてうそじゃーーーん!!)

と、おもっていました。

(とまってしまう。)

(とても疲れる。)


それで、

いつもみている景色があり、

それは、

内海の、陸の、近く。あたたかい。


なので。

それは四国だと思っていました。

瀬戸内側の、波のない、囲われた海。

なつかしい、島。