右田啓子さん。もとい、PONI と初めて会ったのは、
夕暮れの月江寺でのことでした。
昔ながらの路地裏の、
美味しい中国茶を入れてくれる不思議なアクセサリーショップで、
それは異彩な輝きをはなっていました。
一度みたら忘れられないような個性とインパクト。
さわやかでは、ないですよね。
じっとりというか、なんというのか得体の知れない、
(けれどなにかとてつもなくおおきなことはわかる)
こわさ、気持ちわるさもある。
エーテル体てきなねば〜〜〜感。
夢、幻、海王星のかんじがすごくしました。
異次元に迷い込んだような。
いえ。
現実の側に染み出してきて、
それと融合したような。
そんな "かんじ" を受けました。
それは、2011年の10月。
あの日。に向かう途中でのこと。
前日のことでした。
そして、絵がほしいと思った2013年、
(それは誰もが出来ることじゃない。だれ??)
思い浮かんだのが、あの日のPONIだったのです。
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