「心の声が直で歌われている(でちゃってる)ところがすごくラクだった。その方が実は現実に近いですよね。」
って、私が新月生まれだから<特に>そう思うのではないか?
すごく新月っぽい発言で新月のものの見方だなと、
アップしたのをみて自覚した。
映画レ・ミゼラブルで、実際に口から出る声と心の声がみごとに差がなく前置きもなくそのまま唐突に同じに歌われてるのをみた時に、もうとにかく
「頷く」「同意」「自然」「ネイタル」「ネイチャー」「ナチュラル」「透明」「浸透圧」このネイタルさ加減。。。もうこのネイタル感。。。と、とにかくずっと。
これは、コンジャンクションでした。わたしの中のコンジャンクションが、とにかく一体化して同感してたんです。
コンジャンクションとは、占星術用語で同じ度数で惑星が重なった配置のこと。オーブ(前後数度のゆるみ)あり。
「人生には(もちろん)本音と建て前がありますよね」と言ったら、
新月生まれ一斉に「え?」っていう顔をして、
満月生まれ逆にびっくり!
・・・っていう占星術的小話がある。(わかる。。。)
「だまされやすいよね」とよく言われていた。
「そんなわけないでしょ!」と思ってた。
いまは、「。。。そうかもね!」って思います。
※新月生まれがみんなだまされやすいという話ではないです。もちろん。私の水星が(以下自粛)
満月生まれとはライツ(月×太陽)がオポジションしてること。
オポジションとは180度。
対峙する点と点。
180度は強い衝動だけど、それはちょっとむりやりです。
180度は行動は同じでも目的は折り合わない。
「それでも行くのだ!」という一直線のエネルギー。
矛盾をなぎ倒して向かうエネルギー。
(満月生まれに成功者が多いといわれるのはこのためです。)
新月生まれとはライツ(月×太陽)がコンジャンクションしてること。
コンジャンクションとは0度。
ただ一点。
ひとつ。
本来は別々の天体意識が元から一体化しているから、どっちがどっちか気付かない。
新月の無意識の願い<コンジャンクション>が満月<オポジション>に叶うと言われているのはこのためです。<願ったら忘れる>がポイントなのはこのためです。
2013.1.27
0コメント