西洋占星術で扱う10天体の中でも、
「月」は身近なものですよね。
だって、見えるし。^^
あきらかに、在るし。^^
占星術で、月は肉体や心をあらわして、(「体」も「心」もって、面白いですよね〜・・・)
そしてやっぱり身近なものです。
「3日坊主」の「3」と、月には深い関係があります。
「2、3日」という言い方を、日常でよく聞きませんか?
これらは、月の移り変わりのスピードなのです。
ひとつの星座を、過ぎていくのにかかる時間が「2、3日」
星座が変われば、気分が変わるし状況も変わります。
変わっていくのは日の常なのですね。
私たちは心変わりの中で生きています。
3日もしたら、それは別人。
(なので、「YES」と言わせたかったら「月」(ツキ)のあるうちに攻めるがいいです。)(「月」って本来こういうこと。)
風邪(体調)も天気も、だいたい2、3日のペースで変わっていきます。
0コメント