そして。1


あの日。1

あの日。2

あの日。3

あの日。4


そんなこんなで、終了の時間がきて、部屋をでて、

時空が重なってあるままに、

帰りの電車に急ぎながら、


自分の胸から喉へのつまりが、

ぽろっと取れていることに気づいたのでした。


(詰まってた水が抜けたんだ・・・・・・)


息ってこんなに吸えるものなんだ。

という、驚き。


すごいね、すごいね、すごいね。


なにかそういうなにかをしたわけでもないのにね。

ただ、45分がほんとうだっただけなのに。


ほんとうに、((気づく))ことってすごいんだ。

ほんとうに、((共感))認知、知ってもらえるってすごいんだ。


こんなに、エネルギーが◯◯◯。←言葉にするならなんだろう。解放?拡大?

こんなに、こんなになるんだね。。。。。。。


・・・・・・

・・・・

・・


それはずっと続いたわけではなく、

また塞がれていったんですけどね。^^


そして、その後しばらくの混乱は、なかなかなものでした。

これまで数十年かけて、がんばってぼやかーーーして生きてきたのに、

ポンと解放されて、苦しくなったんですよね。

感情が直で、感覚が鋭角。

あれもこれもそれも。


超。センチメンタリズム。

せつないね。


自分の子どもが死んだとして、

どこかで生まれ変わっていたとして、

(それで記憶もあるとして、)

そしたら、

「会いたい」

って、思わない?


それって、ふつうのことじゃない?


わたしだったら、うれしいな。

会いたいって、おもうけどな。


でももう、別なことはわかってるのです。

せつないね。


この、かんじ。


この、◯◯◯感。

(うまく言葉で言えない)

ホロスコープみたいな、

この、感覚。