B64

B64は、オーラソーマのボトルのひとつ。

わたしが最初に引いたボトルでもあります。




エメラルドグリーン/クリア

(画像はこちらのサイトからお借りしました。)


うらない師デビューしたイベントで、

隣にいらっしゃったのが、オーラソーマの方でした。


キャリーいっぱいに詰まった、きらきらしたボトルたちの中で、

迷いなく手を伸ばしたそのボトル。


「これは占星術に関係します。」


と聞いたその声が、

わたしの支えのひとつであったかもしれません。


わたしが うらないを始めたのは2008年。

破壊と再生の星である冥王星が、柔軟宮の射手座から活動宮の山羊座へとサインを移したのが2008年です。

冥王星の影響は、例えば、深淵すぎてよくわからない(把握しきれなく重い)プレッシャーとしてあらわれます。

それはわたしのネイタル(占星術用語で出生図/星の配置図)の、根っこの部分にあたっており、ここには重要な天体が、重なるように入っています。


星の時間は、ネイタル・プログレス・トランジット

3つの円の重なりで、カチコチカチコチ動きます。

それぞれの針が、それぞれの速度で。

わたしのタイマーのひとつはここにしっかりと掛かっており、

寝ていたものが、おきる時間にきたのでしょうね。


それを皮切りに、天王星と冥王星の7回のスクエアを、順当に受けてきました。


2010年5月の天王星の牡羊座入りと逆行を経ての2011年3月の再入場を含め、

これは占星術界で大きく話題になっていた、激しい革命の配置でもあります。


(ばちこんばちこん、進撃の平手打ちを喰らうかんじで・・・・・・)

2012年6月下旬、9月中旬

2013年5月下旬、11月上旬

2014年4月下旬、12月中旬

2015年3月中旬


この7年間で、社会的に大きな変動があったことはもちろんのこと。

とくに、蟹座、山羊座、天秤座、牡羊座に天体(月・水星・金星・太陽・火星あたり)や感受点をお持ちのみなさまは(出生年月日を時刻までと出生場所のデータで特定できます)、個人的にも影響が大きかったかもしれません。


・・・・・・その波が、ここらでやっと ひと息ついて。


「わたし、これからどうしていこう?」

(アドバイスをください。)


と、思って引いたボトルがまたB64だったので、

わたしはいま、この文章を書いています。


占星術。。。


改めて。


精進して参ります。