月と「3年」と心変わり

西洋占星術を使った未来予測の方法のひとつに、

「1日1年法」というのがあります。

これは、「1日」の星の巡りを、「1年」と仮定して読むものです。

(生後1日は1年後の姿、生後30日は30年後の姿をあらわすわけです。)

(赤ちゃんの100日祝いとか、こういうことですよね。_φ(・_・)

こちらで書いた

「月」が、星座を移動する速度は2、3日。(トランジット=外側=今の星の巡り)

まったくおなじに、

「月」が、星座を移動する速度は2、3年。(プログレス=内側=自分の中の星の巡り)

と、いう言い方(捉え方)も出来るのです。

(すべては相似で、構成はフラクタルなので。。。)

「2、3日」という言い方がメジャー(しっくりくる、感覚的に理解出来る)なのと同じく、「2、3年」という言い方もメジャーですよね。(「月」は身近で、とても身体的なものです。)