「デス・ゾーン」


登山家で写真家の石川直樹さんいわく。


タッチ・アンド・バックで適応していく。

登り続けていくことは出来ない。

環境は、変わっていくもの。

6400メートルを越えると性欲がなくなり、

8000メートルを越えると「デス・ゾーン」

どんなに休んでも疲労が取れなくなってくる。

ドラックなど使用しなくとも、

なんらかの内的変化が起こるポイントがある。



・・・そうです。



これを占星術に例えると、



タッチ・アンド・バックで適応していく。

登り続けていくことは出来ない。

奇数(陽)・アンド・偶数(陰)で適応していく。


ホロスコープの世界は円。

登った分だけ降りていく。


環境は、変わっていくもの。

星は、動いていくもの。


6400メートルを越えると性欲がなくなり、

8000メートルを越えると「デス・ゾーン」

どんなに休んでも疲労が取れなくなってくる。


300°(11ハウス)を越えると社会の枠組みに興味がなくなり、

330°(12ハウス)を越えると「胎内期」

生きてるようで生きてはいない。

((すべては幻想))





ここ(デス・ゾーン)が、

細木数子さんでいう、

天中殺。

四柱推命でいう、

空亡。

占星術でいう、

12ハウス。