短夜(みじかよ)

夏至でした。



一年でいちばん夜が短い日。



平安時代の貴族たちは、夏の夜の短さを、逢瀬の儚さに重ねて歌を詠んだそう。



むかしむかし・・・恋は夜するものだったんですね。



それはとってもロマンチックな世界だな。

恋は、ファンタジーだったんだね。