昨夜、グループヒーリングを送った後に、月を浴びて寝てました。
台風一過の、
澄んだ空。
台風対策で、
簾を全部とった窓を全開で。
月が欠ける頃、
目が覚めて、
それをずっとみてました。
久しぶりに。
わたくしごとですが、
「蝕」を、意識してみないようになってから、
7、8年が経ちました。
それ以来に。
そして、
ホロスコープを必死で読んで、
自分への影響を細かく読んで、
祈る気持ちで「蝕」をみた日を思い出しました。
・・・あれは10年ほど前のこと。
懐かしいな。と、思いました。
今のわたしの人生と、
全然違う人生でした。
アーユルヴェーダで、「蝕」はみてはいけないもの。
とてもドーシャ(3つの生命エネルギー)を乱すから。
「ドーシャを乱す」それは即ち、「変化」でしょう。
アーユルヴェーダにせよ、四柱推命にせよ、
「王」が民衆を統治する時代には、
変化は忌むべきものでした。
気付かれたら、
困るから。
反乱されたら、
やだもんね。
アーユルヴェーダで伝えるように、占星術でいうように、
「蝕」には確かに何かがあって、変化を意味する何かがあって、深くに影響するんだな、と思います。奥深くにある願望を、引き出していくのだと思います。
これは今の月。
0コメント