昨日の記事で、
木星は、「ひろく受け入れる」と書きました。
これについて、
自分のネイタル（出生図/生まれた時の星の配置図）
でのことを、少し。
私の木星は、１０ハウス。
外側（人様）からみて、
一番目立つ星はこれなのです。
さらに１０ハウスには
月が最も遠のく地点、リリスもあります。
（秘するものが、目立つ場所に。）
だからでしょうか？
「家、行くから」
（性別年齢その他を問わず、さも当たり前のように）
と、初対面で簡単に言われることが多いです。
いきなり、すごい秘密を聞くことも。
・・・だいぶゆる〜〜〜くみえるのでしょう。
なんでも受け入れてもらえるような。
これがずっと困惑だったのですが、
（これが木星ということなのね）
（ああほんとに。人からみえる部分はそこなのね）
（じゃあそれを仕事に使おう）
→１０ハウスはお仕事の部屋。
と、占星術を学んでからは思っています。
個人としては困惑ですが、
仕事としては、１０ハウスの木星は歓迎される事柄です。
やさしく華やかな看板が、元からついているようなものなので。
木星のあらわす年齢域は４５〜５５才。
メジャーではノーアスペクトです。
（他の天体との関係を持たない）
（しかし人生の目的である太陽ときっかりマイナーアスペクトで、
全体に印象を香らせるアセンダントとは協働の角度です。）
（アセンダントのサインは天秤。→それは永遠の「微笑」）
（そのため、ダブルで「そう」みえる。。。）
まだまだ困惑感ありありですが、
自覚はして、精進して参ります。
（「うまく使えるようにしていきたいです。」・・・と書こうとしてやめました。
木星も（リリスも）アセンダントも、どちらも無自覚な質であるので。）
（なので、「自覚」が助けるのですよね。それを「知る。」こと。）
※自宅はお店ではありませんので、来ることはやめてくださいね♡
お受けしておりません。
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