赤い糸のトリニティ

ゆめ でタロットを旅した記録(2)


“運命の輪”

にセットしたのは赤い糸。


赤は生命をあらわし、

地球が「血」の星であることの象徴です。

三回巻くのはトリニティ。

(三重、三つ組、三つの部分)

わたし・タイミング・世界


三回巻いてぎゅっと結わえる。

現実で、うまく着地ができますようにの魔法*・゜゚・

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おぼえている?はじまりのときのこと。

2014.10.7『星』
そこは、近代的な駅のホーム。
飛行機みたいな特急列車。
3人で待ち合わせ。
大丈夫かな?来れるかな?
列車はもうここにあり、
人待ちしながらホームから
自分の座る座席を覗く。
座席が指定で、
あるのだけれどすごく冷たい!とても!
ちっちゃめな四角で固く冷たい座席。赤い色。


「ちっちゃめな四角」「固く」「冷たい!」

「待ち合わせ」

ここに、落ちてきたときのこと。

(すなわち、固定されたときのこと。)


『星』は、私たちの場所からみたら、

裸で彼方で自由だけれど、

その彼方の場所からみたら、

宇宙規模での「ルール」なんだ。


2014.10.7
カードをみていたら、
(『星』って『節制』の規模おっきい版)
と思った。





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わたしには5才くらいのときに。

お風呂場でパニックになりぎゃん泣きした記憶があります。

ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん泣きました。


入るときに、

「×◎▽!!」

と思って。


それは、

熱い湯に注がれた冷たいお水だったんですけれど、

その時わたしは、その感覚とリンクして、

ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん泣きました。


すごい映像とすごい感情がやってきて。


知っている言葉に言い換えたら、


「熱い!!」

「冷たい!!」

という、この感覚。


「熱い!!」も「冷たい!!」も、

意味としたらおなじことなのですよね。

ほんとうなのは、その「×◎▽!!」という感覚で。


あの時のパニックは、それがフラッシュバックしたパニックで。

その時はもちろん。そんな理解も説明もできなくて、

ただ、ただただ狂ったように泣くほかなくて、

誰にわかってもらうこともできなかったけれど、


あれはこういうことだったと、

いまならこれくらいは言葉にできます。